STORY
#22
The Karma-宿縁-
あらすじ
組織の長老の使いに呼び出されたシヴィルたちは、身を隠すよう強要された。
シヴィルが拒否すると、彼らはルルに銃を向ける。その途端、石がふりそそぎ男たちを押しつぶした。
ポルカはルルを『精霊憑き』と呼んだ。彼女に憑いた精霊の一柱だけでこの街を滅ぼせるほどなのだと。
真ポルカを取り戻すには、精霊の力に対抗するための準備がいるとポルカは苦悩する。
サバラモンドの落とし子を執拗に燃やす火吹き蟲を恐れた組織が自分たちの邪魔をするのなら、彼らをおびき出し燃やされる前に燃やしてやろう。
そう考えたシヴィルは、ソリティアに接触し自分たちがサバラモンドの関係者であることを知らしめてほしいと申し出る。